【思い出の品】それは愛着なのか執着なのか。

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モノの持ち方

先日幼稚園を卒園した次男。

制服や体操服をお譲りするためにメンテナンスしていると「それ、○○くん(お友達の弟くん)にあげないで!思い出としてとっておく!」と言い出しました。

私は整理収納アドバイザー。

使わないモノをたくさん溜め込むとあっという間に家の収納がパンクしてしまうのを知っています。

でも、同時に、なんでも捨てれば解決するのではないということも知っています。

たとえ実用性がなくても自分にとって本当に必要なモノは残すべき。

着用することができなくても「それが手元にあることで自分の心の潤いとなるモノ」であればそれは「心の栄養剤」という立派な実用品。

そう、要はモノとの付き合い方なのです。

愛情を注ぐことができるモノだけを残していくことが大切なポイント。

果たして次男にとって幼稚園の制服は心の栄養なのか。

それとも単なる一瞬の執着なのか。

本当に次男が心の底から大切にしているのならば譲るのをやめようと思いました。

けれども、色々と話を聞いているうちにあっさりと「制服も○○くんに着てもらってまた幼稚園に行った方が楽しいかもね」と意見が変わりました。

きっと、愛着ではなく一瞬の執着だったのですね。

思い出の品の判断は難しい。

子供達はこれからも何度も何度も同じような判断をすることになるのでしょう。

そして少しづつ「自分なりの基準」を作り上げていくのかなぁ、と思います。

まだまだ、成長している途中の息子達。

これから先、どんな判断をしていくようになるのかゆっくりと見守っていきたいと思います。

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