【忠告と】言霊。

日常

今日は片付けにあまり関係がない話なのですが。

私は子供達にあまり「○○しないと○○になるよ!」という脅し系の言葉は言わないようにしています。

いや、言ってしまっていることもあるけれど(特に食事のマナーとかね…)、できるだけ、使いたくないなぁ〜と思っています。

今までは「なんかヤダなぁ。だから使わないでおこう」程度の気持ちだったのですが先日「なぜ嫌だと感じるのか」がハッキリとわかった気がしたのでブログに書いてみようかと思います。

実は私、何よりもビールが大好物で(笑)

毎晩の晩酌を楽しみにしているのですが。

近所になって最近しょっちゅう家に遊びに来る母が「そんなにビールを飲んでいたら肝臓壊すよ」「アル中になるよ」と毎日のように「マイナスのイメージ」を投げかけてくるんですよね。

目が充血していれば「それは肝臓のサインだ」とか。

ちょっと「疲れた」と言えば「それは肝臓がやられているから感じる倦怠感だ」とか。

アルコール中毒に関する新聞記事を持ってきて無理やり読ませようとしたり。

もう、すごい刷り込み。

「アルコールを摂取する=絶対に、体を壊す」

そのうちに私も「私はビールが好きだから、近々肝臓を壊すんだなぁ」と無意識の意識下で自然に思うようになっている自分に気がつきました。

ねぇ、これって、危ないのでは?

自分の「良くない将来像」を無意識に刷り込んで意識させられてる。

きっと、無意識のうちにそっちに引っ張られちゃう。

病は気から。

忠告で言っているつもりが、そっちに引っ張られて行ってしまうのではないかと思うのです。

そっちに行っちゃあダメだーダメだー!○○になるぞー!と忠告すればするほどに、そうなる自分を具体的にイメージしてしまう。

短距離走の選手に「そんな構えではスタート直後に転ぶぞ!」と何度も失敗を忠告してイメージさせていたら、頭の中のイメージに引っ張られて本当に転んでしまいそうじゃないですか?

これが、言霊ってやつの正体では。

それとも、少し前に流行った「引き寄せの法則」ってやつでしょうか?

だから、私は子供に「○○しないと○○になっちゃうよ!」というマイナスの刷り込みはしたくないなぁ、と。

もちろん「結果、こうなっちゃうこともあるよ」と教えてあげることも大切だけれど。

(コップをそんなに端に置いておくと、手が当たって落としちゃうことがあるよ、とかね。)

忠告のつもりが「あなたはこうなる」という暗示をかけることになってしまわないように。

忠告はほどほどに。

必要以上に「脅し」をかけるような育て方はしたくないなぁ、と感じた母の『愛がある忠告』なのでした。

(でもこんな事にも気がつかせてくれてありがとうね、お母さん!)

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