整理収納アドバイザーFujinao(フジナオ)です。
片付けを始めたばかりの頃は「持っているのに使っていない」というモノをたくさん持っていました。
「まだ使えるし」
「いつか使うかもしれないし」
そんな気持ちから手放せずにいたモノたち。
そこで試してみたのは実際に日常生活に取り入れてみることでした。
使っていなかった調理器具を積極的に使い、箱に入ったままの美容器具を部屋の一等地に置いてみる。
そうやって実際に道具を使ってみると
「この調理器具は使った後のメンテナンスが面倒だから使わない」
「この美容器具をのんびりと使っている時間はない!」
など自分がその道具を「不要としている」理由に気がつくことができました。

自分がなぜそれを使わないのか。
使わない理由に気がつけるとモノを手放しやすくなります。
そして次に買い物をする時のヒントが見えてきます。
「持っているのに使っていない」道具はぜひ一度使ってみてくださいね。
「いる」「いらない」の判断がしやすくなると思います。
コメント