
モノを持つ、ということは便利な道具が増えるということだけではなくて。
反面、掃除や片付け、道具のメンテナンスが発生する行為でもあります。
お弁当作りに便利そうなキッチングッズをたくさん買ったけれど、そのせいで引き出しがゴチャゴチャ。
必要な道具がスムーズに取り出せない。
朝からイライラ。
こんな状態ならば、本末転倒ですね。
案外、モノは色々と代用できるものです。
道具の数は多すぎてもお世話に時間を取られるだけです。

誰にも平等に流れる、でも取り戻すことができない貴重な「時間」という財産。
無駄に浪費してしまわないよう、持つ「モノ」の量は、控えめに。
(ちなみに今回のお写真は先日お伺いしたお客様宅のアフター画像です。物置きとして使っていたお部屋ですがこれだけ床にモノがなくなると毎日のお掃除も本当に楽になりますね!)


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