
毎年のように大きな災害が起こっている日本。
津波や洪水で沢山の方のお家が被害に遭ってきました。
お家に泥水が入り込み、旅先の思い出の品がダメになってしまった人もいたでしょう。
思い出が詰まったお家を丸ごと流されてしまった方もいるかもしれません。
では「思い出の品」を失ったその方達の思い出はゼロになってしまったのでしょうか?
そんなことはないですよね。
心の中に、思い出はしっかりと残っている。
モノがダメになったって、思い出までは奪えない。

もう、モノにすがる時代は終わりました。
モノがなくなっても、心に思い出があれば大丈夫。
心は、どんなお家よりも広い収納空間を持っています。
大切なのはモノじゃない、人が幸せに暮らせる環境です。
多すぎるなら手放して。
モノより余白に空間を使いたい。
「モノより人が主役になる部屋」
軽やかで、暮らしやすくて、災害に強い家。
思い出の品や「いつか使う」に縛られない、自由で過ごしやすい部屋を目指してみたいと思いませんか?

